年功序列×成果主義 
日曜日, 6月 21, 2009, 11:41 PM - 戯れ言
年功序列形態の人の収入は年齢と共に上昇します。
成果主義形態の人の収入は仕事の成果で変化します。
成果は職種にもよるけど働き盛りの30〜40歳でピークなります。
それをグラフにするとこんな感じです。

年功序列形態では若いうちは成果を上げても収入は増えませんが、
年齢を重ねれば収入が増えます。
逆に成果主義形態では成果を上げなければ収入は増えません。

一昔前の日本の企業はほぼ全て年功序列形態でした。
しかし不況が長く続いたため、
年齢が上がったからといって
給料を高くすることはできなくなりました。
これにより年功序列と成果主義を掛け合わせた形態が増えました。
それをグラフにするとこんな感じです。

この年功序列×成果主義の形態は誰が得をするのだろう。
若いうちは成果を上げても収入は増えず、
中高年以降は年齢を重ねても収入が増えない。
今の中年以下の世代が完全成果主義に惹かれるのも、
割に合わないのだから無理もない。

年功序列形態と成果主義形態のどちらが絶対的に良いかは明言できない。
ただ年功序列×成果主義の形態だけは多くの人が損ばかりをするから良くない。
(例外として、今まさに定年を迎える世代にしてみれば得だ。)
そんな中途半端なものになるくらいなら完全な成果主義の方が良い。

ただ完全な成果主義はそれはそれで厳しい側面がある。
僕のように他人と勝負するのが苦手な人間には特に厳しい。
まぁ、それはそれで甘えと言い訳でしかない。

難儀やのぅ・・・(´・ω・)

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劣ることと負けることの恐怖感 
土曜日, 6月 20, 2009, 10:43 PM - 戯れ言
仕事帰りにゲームセンターに寄った。
ストリートファイターZERO3(対戦型格闘ゲーム)があった。

最後に格闘ゲームをプレイするのは高校生の頃依頼だし、
ゲームセンターで対人戦をやったことは皆無だから
まず負けるだろうと思いつつ乱入し、こてんぱんに負けた。
別に勝てるとは思ってなかったし、それはどうでもいい。
帰ろうと立ち上がろうとしたとき、
足が震えていることに気づいた。
手の感覚もおかしい。
自分にとっては懐かしい感覚だった。


子供の頃の話だ。
私は体が小さくて力も弱く、頭も悪かった。
小学生の頃は一学年下の子よりも体が小さく、
同級生だろうが下級生だろうが誰と喧嘩をしても負けた。
勉強も漢字を間違えたり、九九が覚えられないで
何度怒鳴られ、叩かれ、出来損ない扱いされたか覚えていない。
足が震える感覚はこのときのものだ。

そんな私に小学校教師はある価値観を私に刷り込んだ。
「人より劣っていることや物事を出来ないことは恥」と。
前者はともかく、後者は公務員の考えそうなことだ。
これによるものか私はほとんどの勝負事をしなくなった。
人前で苦手なことはしないようになった。
その価値観を刷り込まれることで、
勝負事で負けることや物事を出来ないことが
自身の存在価値を全否定される恐怖感を
無意識に感じる精神的地雷になっていたのだろう。

まぁ、それ自体の全てが悪いことでは無い。
何も出来ないことに対する恐怖感を無意識にでも感じていたからか
それなりに勉強するようになり、大学にも進学できた。
今ではそうして得た知識を仕事に使っている。
皮肉なものだ。


対戦して負けることわかっていても体は勝手に反応するようだ。
そういえば中学の頃の部活でも対外試合のときはいつもこの感覚があった。
診断は受けていないがおそらくPTSDの類のものだ。
PTSDなら早々簡単に治るものではないだろう。
その教師が土下座して謝ろうが病院に行こうが意味は無いだろう。
どこぞの馬鹿な団体のように謝罪と賠償を求めることも出来るだろうが、
やったところで仕方がない。
自分は自分で生きていかなければならないことには変わりはないのだから。

めんどくせぇ・・・(´・ω・)

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世代別平均年収×完全失業者数 
水曜日, 6月 17, 2009, 10:35 PM - 戯れ言
平均年収の推移をグラフにしてみた。

全体的に少しずつ下がっているのがわかります。

次に上のグラフから1997年に15歳、20歳・・・45歳だった年代が
時間の経過による年収の変化がどうなるか計算してみた。

例えば20歳の線は1997年に20歳だった世代は
2007年には平均年収が446.6万円になっているということだ。
650万円辺りを頭打ちに40歳までは給料が上がり続けることが読み取れます。
年収=労働力と仮定すると、このグラフ上は
40歳の人間は20歳の人の2倍の仕事ができることが読み取れます。
(実際マジで敵わないと思うオッサンは一杯います。逆もいますが)

なお上記のグラフは正規雇用されているサラリーマンの平均給与です。
アルバイトやパートや失業中の人は含みません。

年齢階層別完全失業者数もグラフにしてみた。

ソースは統計局の労働力調査なのだが、
何故データが10歳区切りなのか問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
25〜34歳と35〜44歳のグラフが極端に差が開いているのだから
もう少し細かくデータを取って欲しかった。
それはさておき25〜34歳と55〜64歳の世代が高い値となっている。
55〜64歳は60歳定年の人が居るので問題では無いだろう。
それより就職氷河期であった世代である25〜34歳は大問題だ。
この世代は子を産み、次の世代を育てる役割がある。
それがこの状況では役割を放棄せざるを得なくなってしまう。

世代別平均年収のグラフと完全失業者数のグラフを掛け合わせてみた。

このグラフが指す金額はその世代の完全失業者全員に
平均年収と同等の金額を与えた場合の金額を意味する。
なお上記の世代別平均年収のグラフは5歳区切りだが、
完全失業者数のグラフは10歳区切りなのでデータとしては
曖昧性が大きいので参考程度にすること。

このグラフを作っていて20〜24歳の値が7000億円と極端に低いことに気づいた。
定額給付金に数兆円も出すくらいなら、
彼らの支援に1兆円でも出せばよっぽど社会の為になると思うのだが、
どうやらそれは成されないらしい。

難儀だな・・・
これはどうすれば修正できるだろう・・・(´・ω・)
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XREA内を引っ越し 
水曜日, 5月 27, 2009, 10:34 PM - プログラム
HPにはXREAを使用しているのですが
PHPやMySQLの新しいバージョンを使いたいので
新しいサーバーに引っ越しました。

そのときにトップページが表示されない現象が発生しました。
調べてみたらpukiwikiのshowrss.inc.phpがワーニングを出していました。
  Warning: xml_parse() 〜なんたらかんたら〜
原因はこの雑記のRSSをshowrss.inc.phpでpukiwikiのFrontPageに
表示していたのですが、rssのxmlがeuc-jpなのを
内部的にutf-8に変換する箇所で起こっていました。

php4のxml_parseはXML宣言の文字コードがeuc-jpでも
xml本体の文字コードがutf-8なら使用できていました。
しかしphp5ではXML宣言を見ているので
XML宣言がeuc-jpなのにxml本体がutf-8なのでワーニングが出る、
ということでした。

対処法はShowRSS_XMLクラスのparseメソッドで
XML宣言を豪快に書き換えることで対応しました。

// Normalize to UTF-8 / ASCII
if (! in_array(strtolower($this->encoding), array('us-ascii', 'iso-8859-1', 'utf-8'))) {
$buf = mb_convert_encoding($buf, 'utf-8', $this->encoding);
$buf = preg_replace('/encoding="[a-z0-9-_]+"/i', 'encoding="utf-8"',$buf, 1);
$this->encoding = 'utf-8';
}


もう少し巧い直し型がありそうだけど
今日のところは対症療法で終了。

補足:環境はPukiWiki 1.4.7(euc-jp)です。

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年代別投票者数 
日曜日, 5月 24, 2009, 11:36 PM - 戯れ言
第44回衆議院議員総選挙における年齢別投票率のデータがあったのでグラフにしてみた。
出展:「明るい選挙推進協会 投票率いろいろ」より
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/s44.html

1つ目は年齢別有権者数です。
第一次ベビーブームと第二次ベビーブームの三十代後半と五十代後半の
人口が多いことが読み取れます。


2つ目は年代別投票率です。
若い世代の投票率の低さが読み取れます。


3つ目は年齢階層別投票者数です。
五十代後半が多いことが読み取れます。


1つ目の年齢別有権者数と2つ目は年代別投票率は
テレビで見る際に良く見かける。
しかし3つ目の年齢階層別投票者数は見た記憶がない。
まぁ、僕の記憶などどうでもいい。

しかし年齢階層別投票者数はこうやってグラフにして見てみると恐ろしいことに気がつく。
二十代前半も後半も、五十代後半の半数ほどしか居ないことだ。
たとえば二十代前半にとって不利益を被る政策がある場合、
二十代前半の投票者の全員の反対と五十代後半の半数の反対が
同じくらいになってしまうことだ。

極端な例として40歳以上には得で、40歳未満には損になる
「今は不況だから20年ほど税率を下げ、その後の税金を2倍にします」法案が
出た場合を考えよう。
40歳以上が賛成の政治家に投票し、40歳未満が反対の政治家に投票し反対したとしても、
投票者数の総量により可決にながれてしまう。
先日の派遣切りの騒動も、中高年の雇用を守り、
若い世代に負担が掛かるような法案が可決されてしまったことが原因だが、
若い世代には反対する術は無かった。
恐ろしいのはこの法案のベースが出来たのが十数年前だが、
派遣切りの主な被害者は二十代〜三十代であることだ。
仕事を始めて影響を強く受ける世代でありながら、
彼らにはその法案が出来た頃には選挙権がなかったのだ。

問題は2つ。
・若い世代の一人の意見は中高年の世代の一人の半分くらいしか影響力がないこと
・選挙権を持たない世代に影響する法案が、上の世代の手によって決められること
どうにかしないといけないと思うのだが、
これらを問題視する政党が見あたらないのは気のせいだろうか。
もっとも若い世代を支援する政治を公約に掲げたところで、
若い世代の投票数が少ないのだから選挙で負けるのはわかっている。
ならば中高年に有利な政治を公約に掲げる政党しかいなくなるのは当然といえば当然だ。

一人の二十代としていえば、私は今の中高年が支持する政治は信用できない。
だから反対したいが反対する術がない。
正規のルールで投票したところで世代別投票率の差に押されて黙殺されるだけだ。
それでもやらないよりはマシと信じて投票にはいくが、正直無意味と感じる。

難儀だな・・・(´・ω・)
でも、どうにかしなければ今以上に難儀なことになる。

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